ジェイアイシーは知的障害者と自閉症の保険のパイオニアです
-
ジェイアイシー 生命保険信託相談ダイヤル
0120-580-503
9時から17時まで（土日祝日／年末年始除く）
障がいのあるわが子の親なきあと･･･、
親御さまのご心配ごとは
様々かと思います。
- 親なきあと、この子が経済的に困らないようにするにはどうすればよいだろうか
- 障がいのあるこの子にはお金の管理ができるのだろうか
- お金をのこしてあげたとして、詐欺にあったり浪費してしまったりすることはないだろうか
- 大好きな趣味を親なきあとも変わらず続けられるようにしてあげるにはどうすれば･･･
ジェイアイシーの生命保険信託
『未来あんしんサポート』を、
それらのご不安の解消や、
ご希望を叶えるためのしくみとして
ご活用ください。
ジェイアイシーは、障がいのある方やその親御さまをお守りするための補償を、
設立以来35年以上にわたりお届けしてきた保険代理店です。
障がいのある方とその親御さまによりそい、障がい者福祉施設とも強いネットワークを構築する、
「障がいのある人を一生涯サポート」する会社です。
「知的障がい」や「自閉症」「発達障がい」「ダウン症」等、障がいのあるお子さまのために開発された、"親なきあと"の財産管理をサポートするプランです。
『生命保険信託』のしくみによって、親御さまがお亡くなりになった場合に生命保険会社がお支払いする保険金を、信託銀行がお子さまのための財産として安全に管理しながら、年金のように分割してお子さまにお届けします。
自身に万が一が起きた場合のために
生命保険でわが子にお金をのこす。
この方法は一般に広く知られ、
実際に多くの人に活用されています。
しかし、障がいのあるわが子に同じ方法でお金をのこそうとすると問題が発生することになります。
この問題を解決するのが生命保険信託です。
親御さまに万が一が起きた場合の保険金請求を信託銀行が行うため、速やかな保険金請求手続きが可能です。
また、おのこしになった保険金をお子さまへ一括で支払うのではなく、信託銀行が安全に管理しながらお子さまの口座へ“年金のように少しずつお金を届ける”仕組みのため、詐欺被害や浪費を防ぐことができます。
ジェイアイシーは、35年以上にわたり知的障がい者向け保険の販売にたずさわってきました。親御さまとのかかわりの中で昨今、特に切実な課題としてお聞きしてきたのが"親なきあと"を心配されるお声です。
このような親御さまのお声をきっかけに、"親なきあと"のサポートをテーマにした取り組みは始まりました。
様々な方法の検討を重ねた結果、たどり着いたのが『生命保険信託』の仕組みを取り入れたサービスの開発です。
そして、みずほ信託銀行とFWD生命（旧FWD富士生命）の賛同・協力の末、“知的障がい等の障がいのある方むけ”専用の生命保険信託商品『未来あんしんサポート』が誕生しました。
（現在、FWD生命を引受保険会社とする生命保険信託は、新規のお申込みを停止しております。）
2020年7月から第一フロンティア生命も加わり、持病や高齢で生命保険への加入を諦めていた方まで、幅広いお客様のご要望やニーズにお応えできる商品へと進化しています。
2023年7月にはさらにマニュライフ生命が加わりました。
現在、「一括払」または「月払」から選んで備えていただける仕組みへと発展し、あらゆる年齢層の様々なニーズに対応しております。
生命保険信託『未来あんしんサポート』は、生命保険会社の保険商品、
信託銀行の信託機能を組み合わせたしくみです。
現在、新規のお申込みにつきましては下記の生命保険会社商品のご案内となります。
生命保険引受保険会社
| 第一フロンティア生命保険株式会社 | https://www.d-frontier-life.co.jp/ |
|---|---|
| マニュライフ生命保険株式会社 | https://www.manulife.co.jp/ |
※生命保険募集代理店・信託契約代理店は「株式会社ジェイアイシー」、所属信託会社は「みずほ信託銀行株式会社」です。
-
御子柴 大樹（生保信託企画推進部）
-
小宮山 純一（生保信託企画推進部）
ゆっくり丁寧に親御さまの想いに寄り添えるよう心がけています。
気がねなく相談できる存在になれるよう日々活動しております。
親御さまの想い①
万一のとき、この子が生活費に困ることなく生活していけるか心配・・・
【未来あんしんサポートの活用例】
お子さまのお世話をするご親族や施設の方がお金を管理しやすいよう、生活費相当額をお子さまの口座に毎月振り込むよう指定。
親御さまの想い②
親族が近くに暮らしていないので、万一のときは毎日この子の面倒をみてくれている施設の方にお金の管理のお手伝いを頼みたい。
【未来あんしんサポートの活用例】
臨時資金のお引き出し手続きなどの財産管理のサポート役（指図権者）に施設を運営している社会福祉法人を指定。
親御さまの想い③
障がいのあるこの子には、他の兄弟よりも多くのお金をのこしたい。
【未来あんしんサポートの活用例】
兄弟には土地や家屋などの不動産をのこし、すぐに現金として使える生命保険の保険金受取人にはお子さまを指定。
親御さまの想い④
この子にのこすためのまとまったお金は既に準備済み。“親なきあと”に本人へより安全な方法でのこしたい。
【未来あんしんサポートの活用例】
『未来あんしんサポート』を利用し、生命保険は一時払タイプの終身保険に加入。
親御さまの想い⑤
日々の生活に自宅や車のローンもあり大変。でも、この子の将来の生活のために今からコツコツと準備をしていきたい。
【未来あんしんサポートの活用例】
『未来あんしんサポート』を利用し、生命保険は月払タイプの終身保険に加入。
親御さまの想い⑥
この子のために準備をしなければと気になる毎日ですが、持病もあるし高齢なので生命保険を活用する仕組みは難しいのでは・・・
【未来あんしんサポートの活用例】
『未来あんしんサポート』を利用し、生命保険は告知の無い一時払タイプの終身保険を活用。
- 信託銀行が保険金をお子さまの財産として安全に管理します。
- 信託銀行が指定された金額をお子さまへ定期的（毎年や毎月等）にお届けしますので、お子さまが定期的な収入を一定期間得ることができます。 （医療費等の支出に対応するため、臨時のご請求も可能です。）
- お子さまのご兄弟等、法定相続人が他にいらっしゃる場合であっても、保険金は遺産分割協議の対象ではありませんので、お子さま固有の財産としてのこすことができます。
- もしも財産が余ったままお子さまがお亡くなりになった場合は、予め「残余財産の帰属先」を指定しておくことにより、お金の行き先を決めておくことができます。（お世話になった施設を運営する社会福祉法人等を指定することも可能です。）
- お申込みいただいた皆さまへ『未来あんしんサポートノート』（親なきあとへの引継書）をプレゼント。お子さまへの想いを記録し、将来お世話になる方へ親御さまの想いを引き継ぐことができます。
- 誰でも申込みできますか？
- お申込みできるのは、障がいのあるご家族が受益者（財産を受け取る人）となる場合です。（療育手帳や精神障害者保険福祉手帳が無い方でもお申込みできます。）
- 親子でなくても申込みできますか？
- お申込みいただけます。原則として、受益者（財産を受け取る人）が委託者（申し込む人）の配偶者、２親等以内の血族とします。
- 指図権者はなぜ指定しなければいけないのですか？
- 委託者（親等）の死後、信託財産（死亡保険金）の管理について受益者（お子さま等）をサポートする方が必要なためです。
例えば、財産の臨時の引き出しや交付サイクルの変更等のお手続きを受益者の代わりに行います。また、信託の計算書類等を受益者に代わり受領します。
- 親族以外でも指図権者に指定することはできますか？
- 原則は3親等以内の親族としますが、それ以外であっても、委託者が指定する個人（ただし、３親等以内の親族が就任できない合理的なを必要とします）及び一定の法人を指定することができます。
- 持病があるので生命保険に加入するのは難しいでしょうか？
- 持病があってもご検討いただけるタイプの生命保険をご用意しています。
詳しくは弊社担当者へお問い合わせください。
- 高齢なので生命保険に加入するのは難しいでしょうか？
- ご高齢の親御さまでも十分ご検討いただけるタイプの生命保険をご用意しています。
詳しくは弊社担当者へお問い合わせください。
- 生命保険信託は、内容も手続きも私には難しいのではないかと不安でしたが、丁寧に対応くださりとても助かりました。
わが子の病気や個人賠償の保険も御社のものなので、窓口が一緒なのはわかり易くてとても安心です。
頼ってばかりで申し訳ないと思いつつ、今後も頼りにしております。 - 申込みの手続きを終え、一つやり遂げたという気持ちで肩の荷が下りたのを感じました。
私の話もいろいろと聞いていただき、少し明るくわが子と向き合って行けそうな気持にもなれました。まだまだ元気で居たいと思います！ - いつも障がいのある孫（わが子）のことを心配していた母の一周忌も無事過ぎました。いつ行っても沢山の花束が手向けられている素敵な霊園です。
今回の手続きのことも早速墓前に報告させていただきました。「ひと安心だね。」ときっと喜んでくれていると思います。
詳細につきましてはこちらのリーフレット（PDF）をご確認ください。
障がい者を
“一生涯サポート”する会社へ
ジェイアイシーは、35年以上にわたり障がいのある方むけの保険を提供し続けている「障がい者保険のパイオニア」です。様々なプランやサービスの提供を通して、障がい者を“一生涯サポート”する会社を目指します。
親御さまに寄り添い
サポートしていくために
各種セミナー開催
まんがコラム
ジェイアイシーでは、上記の情報を中心にメルマガ（ジェイアイシー通信）を配信しております。
ぜひこの機会にご登録ください。
ぜひこの機会にご登録ください。
多くの親御さまのお役に立てるよう取り組んでまいります。